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- 大学生で株をはじめるメリットは?
- 大学生で大儲けできるの?
- お金がないと株ははじめられない?
- 大学生におすすめの証券会社は?
「株をはじめるなら大儲けしたい」と考えるのは当然でしょう!
それは大学生にとっても同じことです。
そこでこの記事では「大学生でも株で大儲けできるのか?」をテーマに大儲けするためのポイントを解説していきます。
投資の元手がない大学生でも株を始める方法も紹介していますので、最後まで読めば「誰でも大儲けを目指していける」はずです。
大学生でも株の取引はできるの?
大学生でも証券会社に株取引用の口座を開設して、株取引を始めることができます。
18歳未満の場合は親の同意が必要ですが、18歳以上(大学生)であれば親の同意なく口座を開設することができるのですぐにでも株取引をはじめられますよ。
2022年4月から大学生が株を始めやすくなった!
2022年3月までは、親の同意なく証券会社に口座を開くことができるのは20歳以上でした。
それが2022年4月の民法改正で、20歳→18歳に引き下げられたのです。
例えば楽天証券の場合
- 親が楽天証券に口座を開かなければならない
- 子の口座開設は親が行う
- 世帯全員が記載されたマイナンバー付きの住民票が必要です
大学生から株の取引をはじめるべき?早くはじめる4つのメリット
株などの投資は、できる限り早くはじめたほうがメリットがあります。
ここでは4つのメリットを紹介します。
1. 経済に強くなる
株をはじめると、経済ニュースに興味をもつようになります。
- 世界経済
- 金利・為替
- 企業業績
- 国内政治 etc…
大学生でこのようなことを学んでおくと就職活動や新社会人として他のライバルよりも一歩先に行くことができます。
もちろん本などでも学ぶことはできますが、「儲かるかもしれない」「損をするかもしれない」投資を通じて得た生きた知識は何にも代えがたいものになるはずです。
2. 短期の値動きに惑わされない
大学生で株をはじめれば長期的な目線で運用ができるので、短期の値動きに惑わされることがなくなります。
代表的な例がNYダウの値動きです。
(出典:Trading View_NYダウ_月足チャート)
上のチャートは2010年からの現在までの月足ですが、この期間で一番の暴落といえば2020年初めに起きたコロナショックでしょう。
コロナショックの暴落で投資家を引退した人もいたと言われています。
ただ実際にはコロナショック前よりも高値を切り上げ史上最高値を更新しているので、売らずに持ち続けていれば含み益がある状態です。
この出来事は、株でしっかりと利益を上げるためには「短期的な値動きに惑わされてはいけない」ことを教えてくれています。
3. 複利でお金を増やせる
投資は早く始めるほど複利効果でお金を増やすことができます。
- 投資の利益や利息を再運用して利益や利息をえることです
- 最初の元本からの利益や利息を「単利」といいます
単利と複利には、どれぐらいの効果の違いがあるのかを下のグラフで確認してみましょう。
20歳で100万円を元手に投資を開始して、年利3.0%で運用できたとします。
「青い線の単利」は運用益をすべて生活費に使うのに対して、「オレンジの線の複利」は運用益を使うことなく再運用に回しています。
この違いの結果、単利では60歳までの40年間で資産が2.2倍だったのに対して、複利では3.2倍まで儲けが膨らみました。
また複利の曲線をみても投資を早く始めるほど、複利の効果が大きくなることも分かりますね。
4. 失敗しても取り返せる
大学生での株の失敗は、社会人になってから取り返すことができます。
むしろ大学生のときに投資を学び、社会人になって自由になるお金が増えたときに稼げるようになっていれば十分と考えるべきです。
「失敗は成功への近道」ですので、まずは始めてみてはいかがでしょうか。
大学生でも株で大儲けできるのか?どうしたらいい?
私も大学生で株を始めましたが、経験上、大学生でも株で大儲けすることはできます。
ここでは大儲けするためにすべきことをご紹介します。
1. 元手をためる
株で大儲けするためには、資金が必要です。
30~50万円あるといいでしょう。
元手があれば銘柄の選択肢も増えますし、一度の取引で得られる利益もおおくなります。
2. 未来を予測する
株価は「将来の業績を織り込んで上昇する」といわれます。
つまり株価は『期待』で値上がりするのです。
- 生成AIの普及期待=「半導体関連株」
- 日本の金利正常化期待=「銀行関連株」
→ いづれも決算(業績)に反映される前に期待で株価は上昇しました
株で大儲けするために最も大切なのは銘柄選びです。
これから売れるであろう商品(まだ世の中で認知されていないものの人気が出始めている商品)、もしくは業績のV字回復が予想される企業など、今よりも将来のほうが業績が良くなっている企業を探すことができれば大儲けを狙うことができます。
3. 欲張らない
期待通り株価が上昇したときに欲張り過ぎないことが大切です。
株には「頭と尻尾はくれてやれ」という格言があります。
- 株の基本は、安値で買って高値で売ることです
- ただ本当の安値で買って、本当の高値で売ることは難しいので、欲張らないほうが利益が最大化できるというもの
最初は元手が少ないので利益も少額になりますが、利益を再投資することで複利効果が働き少しずつ利益額が大きくなります。
焦らずに着実に利益を積み増していきましょう!
4. NISAを活用する
利益を手元に残すためにNISAを活用しましょう!
NISA成長投資枠 | |
---|---|
非課税保有期間 | 無制限 |
年間投資枠 | 240万円 |
非課税保有限度額 | 1,200万円 |
投資対象商品 | 上場株式・投資信託 |
対象年齢 | 18歳以上 |
通常、株の利益には20.315%の税金がかかるので、例えば100万円の利益がでても20万円の税金がとられてしまいます。
ただNISAを使えば、表の条件までは非課税ですので利益をすべて手元に残すことができるかもしれません。
元手を増やしていくためにぜひNISAを活用しましょう!
株は少額でも始められる!元手のない大学生は必見!
大学生が株を始めるきっかけの妨げになるのが、投資の元手がないことです。
ただ次に紹介する方法であれば、株の取引は1万円からでも始めることができるので、大学生でも気軽に始められるでしょう!
単元未満株
株の取引単位では100株以上という企業が一般的です。
そのため1株1,000円の株でも10万円が必要となります。
10万円を用意できる大学生もいるでしょうが、余裕資金で株取引をはじめたい大学生にとって10万円は大きい金額でしょう。
そこで紹介したいのが「単元未満株」です。
- 1株から投資ができる
- NISAも活用できる
- 配当金が受け取れる
ミニ株を活用すれば、最低でも10万円必要だった株が、1,000あれば始めることができます。
「あまりお金はないけど株に興味がある」という大学生であればミニ株を利用して株取引をはじめてみませんか?
投資信託
プロに運用を任せる投資信託なら100円から株を始めることができます。
- 個別銘柄への投資とは違い、運用会社が運用方針のもと複数の銘柄に投資を行います
- 日本株、アジア株、米国株、金、債券など、証券会社にもよりますが1,000を超える投資信託から好きなものを選ぶことができます。
また毎月100円ずつ決まった日に購入できる「積立投資」にも各証券会社は対応していますので、あまり株の取引に時間をかけてられないという大学生にはおすすめです。
一度投資をしたら放置できる「ほったかし投資」に興味のある大学生はこちらの記事をチェックしてみてください。
株は放置が一番?「ほったらかし投資」の疑問を解決!大学生におすすめの証券会社
最後に大学生におすすめする証券会社を2つ紹介します。
松井証券
松井証券は「ネット証券の先駆者」といえる会社です。
- 金額にかかわらず25歳以下は売買手数料無料
- 単元未満株の売買が可能
- 100円から投資信託が購入可能
口座開設はネットで完結!
初めての株取引は、売買手数料が無料の松井証券で始めれば間違いありません。
楽天証券
楽天証券はポイント投資ができることに特徴がある証券会社です。
- 国内株式の売買手数料無料
- 楽天ポイントで投資ができる
私も楽天証券を利用していますが、その魅力は「アプリの操作性の良さ」と「ポイント投資」です。
特に楽天経済圏で生活している私にとって楽天ポイントも運用に回せることは魅力的なため、楽天ポイントが100円以上たまっているという方なら楽天証券の口座を開設してみてはいかがでしょうか?
End.