【コーヒー代の節約】社会人が職場や自宅で実践できる簡単な方法を紹介!

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この記事で分かること
  • 職場でコーヒー代を節約する方法
  • 自宅でコーヒー代を節約する方法

自宅や職場でコーヒーを飲んでいると、なんとか節約できないかと悩んでいる方も多いでしょう。

コーヒーを飲むのをやめれば早いのですが、毎日の楽しみであればやめるという選択肢はないですよね。

そこで、この記事では毎日のコーヒーを楽しみにしている方に向けて「コーヒー代を節約する方法」を紹介します

私も以前は毎日昼食後などにスターバックスなどでコーヒーを頼むことが日課になっていましたが、今では別の方法に変えて毎月1万円以上の節約になっています。

毎月のコーヒー代はどれくらい?

コーヒーを楽しむのはどんなときですか?

コーヒーを楽しむ場面
  • 朝ごはんに食事と一緒に!
  • 仕事をしながら!
  • 仕事のちょっとした休憩に!
  • 昼食の食後に一杯!

このように様々な場面で飲むことができるので、毎日コーヒーを飲む人も多いのではないでしょうか?

そこで毎日お店でコーヒーを飲む人の毎月の出費額を計算してみました。

お店単価毎月の支払額
(30日間)
スターバックス(Short)430円12,900円
ドトール(S)280円8,400円
タリーズ(S)360円10,800円
コメダ460円13,800円
喫茶店500円15,000円

全国展開をしているカフェチェーンを中心に見ていくと、毎日コーヒーを飲む人は毎月10,000円以上の出費をしているようです。

ではどうしたら、コーヒー代を節約できるのでしょうか?

【職場編】コーヒー代を節約する方法!

仕事中や仕事の休憩に、職場でコーヒーを楽しみたい人は次のような方法で節約するといいでしょう。

1. コーヒー専用水筒で節約

コーヒー代を節約したい方におすすめする方法は「コーヒー専用水筒を会社に持参する」ことです。

家でつくったコーヒーなら、仕事場でも1杯10円でのむことができます。

最近はコーヒー専用水筒(タンブラー)の種類も多くあり、スターバックスやブルーボトルコーヒーからも販売されているので、節約になるだけでなく、おしゃれさを演出することもできます

個人的なおすすめのコーヒー専用水筒も紹介しておくので、興味ある方はチェックしてみてください。内面がセラミック加工なのでコーヒーの味が変わらないことが最大の特徴です!


自宅でお得にコーヒーを淹れる方法はこの記事の最後に紹介しているので、すぐに確認したい方はコチラから確認してください。

コーヒー専用水筒を選ぼう!

コーヒーは、水やお茶などに比べて時間の経過とともに味が変わりやすくなっています。専用ボトルならコーヒーの味の変化やおさえるような工夫がなされているのでおすすめです。

2. コンビニのコーヒーで節約

「出勤前にコーヒーを用意するのが面倒!」とか「出来立てのコーヒーが飲みたい!」という方には、コンビニーコーヒーがおすすめです

大手コンビニのアイスコーヒーの値段は次のようになっています。

小サイズ中サイズ大サイズ
セブンイレブン120円210円甘みが特徴
ローソン140円240円340円ビター感が強め
ファミリーマート145円240円330円7とLの中間
スターバックス380円420円

セブンイレブンが一番安く見えますが、内容量がやや少ないためコンビニ間に価格に差はありませんが、味に違いがあるので、苦いコーヒーが苦手な方はセブンイレブン、苦みが好きな人はローソンなどを選ぶといいでしょう。

ただ今までスターバックスを利用していた人がコンビニコーヒーに切り替えれば、1日100円以上の節約になるので、コンビニコーヒーは気軽に節約できる方法としておすすめです

3. ペットボトル・缶コーヒーのまとめ買いで節約

最後に紹介する節約方法は、家からペットボトルや缶コーヒーを持参することです。

缶やペットボトルコーヒーは自販機で買うよりも、ネットでまとめ買いする方がお得になります。


ただ、夏場なら冷たいコーヒーがのみたくても、自宅からペットボトルを持参しても飲むときには常温になってしまうなど、節約にはなりますが、あまりお勧めできる方法ではありません。

【自宅編】コーヒー代を節約する3つの方法!

社会人の方でも、職場だけでなく、朝ごはんや休日にコーヒーを自宅で楽しむという方は、次のような方法や商品を選ぶと節約することができます。

また、コーヒー専用水筒を持参したい方もコチラの方法を参考にしてください。

1. 【安さ重視】インスタントコーヒーで節約!1杯10円~

コーヒー代を節約しながら、自宅で楽しむための方法は「インスタントコーヒー」です。

インスタントコーヒーは、スーパーに行けば必ず売っていますし、種類も多く1杯あたりの値段は数十円ととてもリーズナブルです。

また節約になるだけでなく、カップにインスタントコーヒーを入れてお湯を注ぐだけなので、手軽にコーヒーが楽しめることも人気の秘訣と言えるでしょう。

ただ個人的な感想ですが、インスタントコーヒーはお店で飲むコーヒーに比べると味が格段に落ちるので、コーヒー好きには少し物足りなく感じるかもしれません。

お得なインスタントコーヒーは?


スーパーでも手に入るインスタントコーヒーで一番のおすすめは「AGF ブレンディ(水に溶けるコーヒー)」です。

おすすめポイント
  • コーヒー1杯の値段は10円!
  • 水にも溶けるので、アイスコーヒーが簡単に作れる!

AGFブレンディは安いだけでなく、ホットでもアイスでもサッと手軽にコーヒーを楽しめますよ!

2. 【安さと味の両立】ドリップコーヒーで節約!1杯30円~

インスタントコーヒーは安いけど、味がイマイチという感じる方には「ドリップコーヒー」がおすすめです。

1杯の値段は50円前後と外出先でコーヒーを楽しむよりもリーズナブルで、自宅でもおいしいコーヒーを楽しむことができます。

インスタントコーヒーに比べると、蒸らしたり・お湯が落ちるのを待ったりしなければならないので手間はかかりますが、味にもこだわりたい方はドリップコーヒーを選びましょう!

お得なドリップコーヒーは?


ドリップコーヒーのおすすめは「UCC 職人のコーヒー」です。

おすすめポイント
  • コーヒー1杯の値段は35円!
  • 苦みが苦手な方でもブラックで飲める味わいがある

ミルクや豆乳などと組み合わせても、とてもおいしいので気分に合わせてアレンジしてみましょう!

3. 【味の重視】コーヒーメーカーで節約!1杯50円~

自宅でもお店で飲むような本格的なコーヒーを楽しみたい方には「コーヒーメーカー」がおすすめです。

最新のコーヒーメーカーは、ボタン一つで全自動で淹れてくれるので、忙しい朝でも朝食のトーストにコーヒーをセットすることができ、いつもの朝をちょっと優雅に変えてくれますよ。

ただ、コーヒーメーカーと聞いて気になるのが値段ではないでしょうか。

コーヒーメーカーコーヒー豆
数千円~数十万円1杯:50~100円

コーヒーメーカーで自宅でコーヒーをのむためには、当たり前ですが、インスタントコーヒーやドリップコーヒーと違って、コーヒーメーカー本体を買わなければいけないことが最大のネックといえます。

おすすめのコーヒーメーカーは?


おすすめのコーヒーメーカーは、パナソニックのNC-A58(本体価格2万円)です

スタイリッシュな見た目と使いやすさから、楽天市場の楽天市場コーヒーメーカー部門のリアルタイムラインキング(2025年3月15日11:36更新)で第一位を獲得しています。

個人的な推しポイントは、全自動なので豆を入れてボタンを押すだけでコーヒーが楽しめる手軽さだけでなく、寸法が幅15.2cm×奥行27.2cm×高さ34.9cmとコンパクトなことが、狭いキッチンにもおけるサイズ感であることが嬉しいです。

コーヒーメーカーのサブスクプラン

パナソニックのNC-A58には「コーヒーメーカー」と「コーヒー豆(隔月・約8杯分)」のサブスクプランがあります。

コーヒーメーカーを買う時の悩み
  • 初期コストが高い
  • 使い続けるか不安

パナソニックのサブスクプランは、このような悩みを解決してくれます。

使ってみて満足すれば12ヶ月後に5,500円(税込み)で買い取れますので、一度使ってみたいという方にはおすすめです。

1年間サブスク代金の支払総額23,760円
買取手数料5,500円
最終支払総額29,260円
(機器代金+コーヒー48杯分)

もし満足いかなかった場合には、12ヶ月未満の解約で中途解約7,960円(税込み)がかかります。

ただ、コーヒーメーカー生活を体験するには2~3ヶ月で十分なので、試しにコーヒーメーカーを使ってみたいにはおすすめのプラントいえるでしょう

おすすめのコーヒー豆は?


楽天市場で大人気のコーヒー豆はいかがでしょうか?

1kgを注文すれば、1杯あたりの値段は30円とドリップコーヒー並みになります。

節約をしながらでも、これからちょっと贅沢に朝食に挽きたてのコーヒー生活を目指したい方にはおすすめのコーヒー豆です。

【まとめ】おすすめのコーヒー代の節約方法

スターバックスなどのカフェや喫茶店でコーヒーは1杯400円以上しますが、これをこの記事で紹介した方法にすると1万円以上の節約につながります

毎月
(30日間)
スターバックスからの節約
コーヒー専用水筒300円
(インスタントコーヒー)
▲12,600円
コンビニ3,600円
(セブンのRサイズ)
▲9,300円
ペットポトル3,000円
(100円/本)
▲9,900円
インスタントコーヒー300円▲12,600円
ドリップコーヒー900円▲12,000円
コーヒーメーカー*2,880円
(コーヒーメーカー+豆)
▲10,020円
(*)パナソニックNC-A58+おすすめのコーヒー豆を利用した場合

私のように職場でコーヒーを楽しむことが多い方は、コーヒー専用水筒がおすすめです。

おしゃれな水筒を買えば、心も豊かに、いつでも好きな場所でコーヒーを飲めますし、コーヒーメーカーで淹れたコーヒーならお店のコーヒーにも負けません。

ぜひ気になった方法で、節約しながらもおいしいコーヒー生活を楽しみましょう!

END.