【PR】本ページはプロモーションが含まれています

幸せな日常に変化なし!無理なく上手に生活水準を下げる方法を紹介!

【PR】本ページはプロモーションが含まれています

この記事で解決できるお悩み
  • 無理なく生活水準を下げるための方法を知りたい
  • 生活水準を下げると幸せでいられなくなるんじゃないかと心配

物価高の世の中。

生活水準を下げれば、もう少し家計もラクになるかなと考えている方もおおいはずです。

でも、生活水準を下げるためには家族の協力も必要で、みんなに我慢してもらわないといけないことも多くなるのではないかと、不安や心配がついて回ります。

いったい、どうしたらいいのでしょうか?

この記事では、このようなお悩みを持つ読者のために「無理なく上手に生活水準を下げる方法」を紹介していきます

我慢を強いるやり方は、お金だけでなく、ストレスもたまるので長続きしませんよ。

生活水準を上げると幸せになる?

友達やテレビをみて、次のように思ったことありませんか?

  • 毎週家族で外食できて、うらやましいな・・
  • 毎年海外旅行に行きたいな・・
  • 高級車に乗れるような生活をしてみたいな・・

このような憧れや理想に近づけようと、みんな生活水準を上げていくわけです。

生活水準をあげれば、少なくとも今の生活と比べて「より豊かな」「より贅沢な」「より幸せな」暮らしが送れるはずですから。

生活水準を上げても満足できない!

ただ、気を付けるべきがあります。それは、現状に満足できなくなることです。

  • 収入が30万→50万円に上がっても、やっぱり70万円ほしい
  • 家は1K→1LDKに引っ越したけど、次はもっと広い家に引っ越したい
  • 通勤が1時間以内になったけど、次は30分圏内がいいな

このように生活水準を上げたとしても、「美人も3日で飽きる」という言葉の通り、その水準の生活に慣れてしまい、さらに生活水準を上げなければ満足感を得られなくなります

また慣れだけでなく、自分よりも贅沢な生活をしている人をみれば、「もっと、もっと」となってしまうので、生活水準を上げたからといって幸せになるかというと必ずしもそうではありません。

生活水準を下げても幸せでいられる?

今度は逆に、生活水準を下げると幸せでなくなっていくのでしょうか?一見すると、使うお金が減っていくわけなので、幸せではなくなりそうですよね?

私の答えは「生活水準を下げる方法次第で、心豊かな生活が送れる」と考えています。

やってはいけない生活水準を下げる方法

ここでは、やってはいけない生活水準を下げる方法を紹介します。

1. 強いストレスを受ける

生活水準を下げることは、強いストレスになることがあります。

例えば次の通りです。

  • 夏に冷房を使わなくする
  • 趣味を諦める
  • 毎日もやしが出てくる

ストレスとなることは人それぞれです。やめることがストレスにつながるような生活水準の下げ方は長く続きませんので、気を付けましょう!

2. 過度な節約

徹底した節約により生活水準を下げると、どんなことにもお金を使うことに罪悪感を感じてしまうようになります。

生活水準を下げた生活でも、何も買わずに生活できるわけではありません。また、ちょっとした贅沢・趣味があるからこそ楽しめるものです。

お金を使うことに罪悪感を感じたり、どんなことにも躊躇したりしていては幸せとは言えないでしょう!

3. 誰かのためのお金を使うことをやめる

友達と会うとお金がなくなるから、友達付き合いをやめたなどはやめた方がいいです。

ただ、生活水準を下げた生活を送ると、今まで仲の良かった友達と価値観が合わなくなり、交友関係に変化が生まれてくることがあります。

もし価値観が合わないと思い始めたら、新たに価値観の合う交友関係を築いた方がいいかもしれません。

幸せを感じながら、生活水準を下げる方法は”固定費の見直し”

では、どうすれば生活水準を下げても、変わらず幸せを感じながら生活できるのでしょうか?

それは、”無駄”をなくすことです。

無駄を第一歩として、固定費を見直してください。

1. 電気代

東京電力や関西電力と契約している家庭は、電気の切り替えを検討しましょう!

どれぐらい安くなるのでしょうか?

東京電力
(従量電灯B)
SymEnergy
(きほんプラン)
30A 基本料金935.25円796.06円
電力量料金(~120kWh)29.80円/KWh19.67円/KWh
電力量料金(121~300kWh)36.40円/KWh24.78円/KWh
電力量料金(300kWh~)40.49円/KWh27.71円/KWh

東京電力とSymEnergy(おすすめ)で比較しています。

環境省の調査「世帯当たり年間エネルギー消費量(令和3年度)」によれば、ひとり暮らしの電力消費量は350kWhです。

これをもとに計算すると以下の通りとなります。

  • 東京電力:11,686円(935.25円+29.80円×120kWh+36.40円×180kWH+40.49円×50kWh)
  • SymEnergy:9,002円(796.06円+19.67円×120kWh+24.78円×180kWH+27.71円×50kWh)

1ヶ月で2,684円の節約です。

※電気の切替えといっても、誰から買うかを変更するだけです。電気が急に止まったりする心配はありません。

これは一人暮らしの試算なので、4人家族ならもっと節約効果は大きいでしょう。また電気を切り替えるだけなので、何かを我慢するわけではないので、誰でも簡単に節約できますね。

2. 家賃

家賃水準は、生活水準を表すものです。

だからこそ、無駄な家賃を払っていると感じているケースがおおくあります。

無駄な家賃の例
  • 背伸びしてタワーマンションに住む(見栄のため)
  • 1部屋を物置にしている

家への要望を言えばキリがないほどたくさん出てくるでしょう。駅近がよかったり、収納が多い方がよかったり。

ただ、全ての要望をかなえようとすると際限なく家賃は上がっていきます。そのため、絶対に譲れない条件だけを要望としなければいけません。

絶対に譲れない条件とは?
  • 今もしくは過去に住んでいた家でストレスになっていたポイントは?
  • 「できれば〇〇があった方がいい」「〇〇がないと不便」ではなく「〇〇がないとストレスになる」ポイントは?

このようなポイントを考えないと、たとえ引っ越したとしても「もっと〇〇があった方がいい」などと次から次に要望が増えていくだけですよ。

3. スマホの通信料

スマホの料金は多くの人が削減余地のある固定費です。

まずはMNOといわれるドコモ・KDDI・ソフトバンク・楽天モバイルの4社の料金を見てみましょう!

ドコモ/ahamo
(シェア:34.9%)
KDDI/povo
(シェア:26.8%)
Soft bank/LINEMO
(シェア:20.4%)
楽天モバイル
(シェア:2.6%)
~3GB2,970円990円990円1,078円
3GB~10GB2,970円2,700円2,090円2,178円
10~20GB2,970円2.700円2,970円2,178円
20GB~30GB2,970円追加で購入2,970円3,278円
30GB~4,950円追加で購入3,278円
電話料金5分以内の通話無料22円/30秒30GBプランのみ
5分以内の通話無料
アプリなら無料
※シェアについては総務省の「通信市場の動向について(令和6年)」を参照

この料金表をみて「安いな」と思うのはどこでしょうか?おそらく、ソフトバンクか楽天モバイルのはずです。

でも一番シェアが高いのは、通信料金の一番高いドコモとなっています。

この点からもドコモでデータ通信の少ない利用者は、他のキャリアに乗り換えるだけで簡単に確実に節約することができます

“固定費の見直し”だけではない!生活水準を下げる方法

固定費の見直しが終わったら、「お金をかけるもの」or「お金をかけないくてもいいもの」の取捨選択をしましょう

代表的なものは次のようなものです。

お金に優先順位をつけよう!
  • 食費
  • 洋服
  • 旅行
  • ジム
  • ペット
  • 漫画・アニメなど

これらのものは、趣味趣向によって、どこにお金をかければ幸せなのかは変わってきます。

例えば、洋服にそこまで興味がないのなら「もう少し安く・長く・クリーニングな服だけにしよう」とか、体を動かすだけにジムに行っているのであれば、Youtubeでもみながら家で運動できないかを検討してみましょう!

まとめ|やり方さえ間違わなければ、生活水準を下げても幸せでいられる!

生活水準を下げることは、簡単なことではないだけでなく、”我慢”と考えがちです。

ただ、我慢だけが生活水準を下げる方法ではありません。本来まず着手するべきことは、”無駄”をなくすことです。

  • 固定費の見直し
  • お金を使う優先順位をつける

この2つをしっかり行えば、生活水準を下げたとしても、依然と変わらない幸福感を得られるはずですよ。

End.