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- 株をやめる理由は?
- 株をやると疲れるって本当?
- 働きながらでも株式投資はやれる?
「株をやめてよかった」という話を聞いたことありませんか?
株で成功した人だけでなく、株で損をしてしまった人がいるのも事実です。また株を始めたことで精神的な疲れや趣味に割く時間が減ってしまったという声もあります。
そこでこの記事では、これから株をはじめようとしている人に向けて「株をやめてよかったことは?」というテーマについて深堀りしていこうと思います。
最後まで読んもらえれば、どんな投資方法をすれば長く投資と付き合っていけるのかが分かりますよ。
株をやめた3つの理由|1番の理由は「損をした」
これから株をはじめたいと考えている人は「株式投資で本当に儲かるのか?」「長く続けていけるのか?」という疑問をもっている人もいるでしょう。
世の中には「株式投資に挑戦したけど今はやめている」という人がいます。
いったいどんな理由で株式投資をやめてしまったのでしょうか?
1. 損をしてしまった(資産が減った)
株をやめてしまった一番の理由は「株で損をしてしまった」ことです。
株で大損してしまい「老後資金を失った」「人生が終わった」などと嘆く人は後を絶ちません。
投資は資産を増やす(儲ける)ために始める人が大半なのですが、逆に資産が減ってしまってはなぜ株をやるのか分からなくなりますよね。
2. 精神的に疲れた
平日は株価が毎日動くので、値動きに一喜一憂すると精神的に疲れてしまいます。
また、平日・休日関係なくニュースチェック・銘柄分析・売買タイミング分析などをしなければなりません。
含み益があるときはいいですが、株価が下がっていると、休日も楽しめず仕事にも集中できないという悪循環におちいってしまうと株式投資が全く楽しいものではなくなってしまうでしょう。
3. お金が必要になった
「急にまとまったお金が必要になったため投資資金がなくなる」ということもあります。
例えば、結婚などのライフイベント・車など高価なものの買い物などです。
このような理由でやめた人なら、時間がたてば株式投資を再開するかもしれませんね。
株をやめてよかった5つのこと|日常生活を取り戻せる!
このように株をやめてしまう理由はさまざまですが、株をやめた人はどのように感じているのでしょうか?「やめてよかった」という意見をまとめてみました。
1. 損失による精神的なストレスがなくなった
株をやめると「精神的なストレスがなくなった」という声が多くあります。
株をやっていると「含み損をかかえる」ことがありますが、これがかなりのストレスになるのです。
株価が大きく下落すると、普段明るく温厚な人でもイライラして怒りっぽくなったり、気落ちして立ち直れず普段の生活に影響がでてしまいます。
株をやらなければ、このようなストレスを感じることはありませんので、株をやめるメリットといえるでしょう。
2. 株価を気にしなくてよくなった
株をやめれば、平日に株価を気にしなくてよくなります。
平日は株価が動いているので、仕事をしていても株価が気になってスマホが手放せなくなる「株依存(中毒)」のような生活になることがあります。
株中心の生活になり、仕事にも影響がでるような人は、株をやめて正解でしょう!
3. 家族との関係が円満になった
株をしていると、夫婦仲が悪くなることがあります。
例えば、株で損失をかかえている時です。
夫婦間で「株をやめてほしい」×「損失を取り返したい」の闘いとなり、夫婦喧嘩が絶えなくなってしまいます。
株は喧嘩の種になってしまうときは、株をやめると夫婦円満になれるかもしれません。
4. 趣味の時間が増えた
株をやめれば、株に割かれる時間が減るので趣味などを楽しむことができます。
株を始めると、日中は株価が動いていて平日の夜や休日もニュースチェックや銘柄分析などに時間がかかるので、株を始める前よりも自由な時間がなくなります。
趣味がたくさんある人にとっては自由な時間が増えるのでやめた方がストレスフリーな生活になるでしょう。
5. お金を自由に使える
株をやめると銀行口座にお金がたまっていくことになります。
株は売ろうと思えばいつでも売れますが、「できる限り高値で売却したい」「損切したくない」などと考えて必要なときに換金できません。
貯蓄の多くを投資に回している人の場合、ほしいものを我慢したという経験は少なくないようです。
株はやらない方がいいの?日常生活に影響がでる3つの原因
ここまで記事を読んでくれた方は、「株はやらないほうが幸せ?」とか「株をやると今までの生活が壊れる?」などの心配をするでしょう。
ただこのように「株をやめてよかった」となってしまうのには投資方法に原因があったと考えられます。
1. 個別株に全力投資
原因の一つ目は、個別株(一つの銘柄)に全力投資をしてしまっているからです。
一つの銘柄への全力投資は、時間や銘柄の分散ができていないので、とてもリスクが高い投資法です。そのため、損益の変動も激しくなり、値動きに一喜一憂してしまうことになります。
また余裕資金を超えてしまう投資なら将来の生活への影響も大きいので絶対に避けましょう!
2. 短期的な利益を追い求める
原因の二つ目は、短期的な利益を狙っているためです。
短期的な利益を狙っているので、毎日の値動きが気になってスマホが手放せない生活になります。
また、売買を繰り返すため毎日売買のタイミングを考えなければならず、平日の夜や休みの日までも株のことを考えなくてはならなくなります。
3. 損失の許容額を考えていない
最後の原因は、損失の許容額を考えていないことです。
許容できる損失額とは、「損をしたとしてもメンタルを維持できるレベル」のものです。月収20万円の人なら、1万円くらいの損失のイメージでしょうか?
この許容損失額を考えずに投資をするからメンタルが不安定になるのです。
自分が許容できる損失額はいくらなのかを考えましょう。
株で一度失敗した人がたどり着く投資法とは?
株を一度やめた人の中には、少し(~2年)休んでから株を再開する人がいます。
そのような人は、休んでいる間に投資資金をためるだけでなく、同じ失敗を繰り返さないようにするためにどうするべきかを考えてから株を再開するのです。
そしてたどり着くのが、次のような投資法です。
投資信託に毎月積み立て投資する
「投資信託に積立て投資」をすれば、株に割く時間も減り、精神的なストレスが緩和されます。
- 投資信託=プロにお金を”(信用し)託し”、方針に従った運用をしてくれる
- 積み立て投資=毎月〇〇日に×円を△ファンド(投資信託)に投資する
またこの投資方法により、リスクを減らすための「銘柄と時間の分散」が自動的にできるので、初心者や忙しい人でも簡単に投資を始められ、手軽に成功に近づくことができるのです。
私も最終的にこの投資方法で資産づくりをしていて、とてもおすすめです。
よくあるお悩みQ&A
株式投資に関するよくあるお悩みをまとめてみました。
Q. 株で損をしてしまったら?
少しの間、投資から離れてみましょう!
精神的に動揺しているときにトレードを続けていると、負けが重なり損失が大きくなることがあります。
一度離れて、気分転換をすることをおすすめします。
Q. 株が上がっているのをみると買いたくなる
「株を持っていないと不安になる」「株を持っていないときに株価が上昇すると損をした気分になる」という人は多くいます。
特に生涯収支がマイナスの人に多い精神状態です。
そんな時は「損をしないことが何よりも大事」ということを覚えましょう!
株を持っていれば、利益を得ることはありませんが、同時に損をすることもありません。焦る必要は全くないので、しっかりと次のチャンスを待ちましょう。
Q. 株でお金持ちになれる?
普通のサラリーマンで資産が1億円を超える「富裕層」になった方はたくさんいます。
Q. 株価が気にならなくなる方法は?
長期投資をしましょう!
短期で利益をあげようとすると、どうしても株価が気になってしまいます。
積み立て投資などを組み合わせながら、仕事終わりに終値だけをチェックするだけでいいような投資スタイルに変えることをおすすめします。
Q. 株はやらないと損ですか?
株をやらなくても損はしません。
ただ株をやることによって将来のお金の不安が解消できることもあります。
投資信託の積み立ては毎月1,000円から始められますので、まずは一歩を踏み出してみることが大事だと思います。
End.